Jリーグのチケットを購入したけど、どうしても都合が悪くなってしまった。残念だけど、売りたい!どうしたらいいの!?
そんなときの為にこの記事では具体的に解説します。
結論Jリーグチケットの公式リセールを活用しましょう!リセールに出すことで、簡単にチケットを売ることが出来ます。
チケットの購入方法について知りたい方は【jリーグ チケットの買い方】購入手順&チケットの種類を分かりやすく解説!の記事をご覧ください。
リセールとは?
購入したけど行けなくなってしまった試合のチケットを、自分で販売価格を設定して販売できる再販売用のサービスです。
購入者が現れれば、販売手数料などを差し引いた額でチケットを売ることが出来ます。
リセール方法
Jリーグチケットのチケット一覧画面へ遷移
Jリーグチケットサイト メインメニュー>アカウントメニュー>チケット一覧
リセールしたいチケットを選択
チケット一覧画面からリセールしたいチケットの+をクリックします。
出品金額を入力
出品金額の指定が出来るので、任意の値を設定しましょう。
確実に売却したい場合、チケット購入のリセール画面を確認し最安値で入力することをお勧めします。
入金先の口座情報を登録
最後に入金先の情報を入力する画面が出てくるので、ご自身の口座情報を入力します。
リセール成立
リセールが完了するとこちらのような画面になります。「リセール販売済み」
リセール手数料
リセール申込手数料:出品価格の10%
送金事務手数料:330円(300円+税)
例えば、リセール出品金額が5,000円の場合、
リセール申込手数料:500円
送金事務手数料:330円
となり入金金額は4,170円となります。
リセール後の入金はいつ頃?
リセールした試合後約2週間程で入金されます。私の場合9/17にリセールを実施し成立後、10/5に入金を確認できました。
その他のリセール出来るサイトについて
チケジャムや、チケット流通センター等Jリーグチケット公式以外でもサッカーの試合のリセールを出来るサイトは存在します。
しかし、売るために新規登録をしなくてはいけなかったり正規のルートでは無い為安全をとってJリーグチケット公式を活用するのが良いでしょう。
DAZNについて
DAZNなら現地で見ることが出来なかった試合に関しても、配信されている為視聴することが可能です!
この機会にDAZNへの登録も検討してみましょう。DAZNに関しては、DAZN(ダゾーン)でサッカーは何が見れるの?の記事で詳しく解説しています。
まとめ
都合が悪くなってどうしても行けなくなってしまった場合は、リセールしましょう!
Jリーグチケットの公式リセールを活用することで、簡単にチケットを売ることが出来ます。